スキームとエクササイズプラン

運動環境の構築までの
3ステップ

エクササイズプラン

DGYMでトレーニングを開始するにあたって、カウンセリングで目的、症状、ご希望などをしっかりと確認の上で、プランを設定します。
スケジュールは週１～２回で計８回～24回など、トレーナーと相談の上決定し、パーソナルトレーニングの最終回には成果の総括、今後の方針を確認します。

プログラムの基本となるダイナミックストレッチングは、DGYM監修者及び担当トレーナーが高く評価する新しいタイプのストレッチング法です。リラックスして楽に取り組むことができ、直後から身体の改善感が自覚できます。無料体験も行っていますので、ぜひお試しください。

ダイナミックストレッチング
無料体験

1. ダイナミックストレッチング

動的なストレッチング（ダイナミックストレッチング）は、従来の静的ストレッチングと異なり、実用的な筋肉・関節の柔軟性を高めます。脱力を基本とし、リラックスして会話しながら実施可能で・関節の柔軟性向上・姿勢の矯正・血行改善・神経機能の安定・脂肪燃焼などの効果が期待できます。

2. ストレングス（筋力トレーニング）
　カルディオ（有酸素運動）

ロコモ(運動器障害)/サルコペニア（筋肉低下）/フレイル（虚弱）の予防や、運動パフォーマンスの向上には、体の筋肉の６０％以上を占める下半身（大腿下腿、臀部）のトレーニングを中心に組み立てるのが理想的です。そして、下半身の筋力をベースに体幹や上半身の筋力もバランスよく整えることが大切です。
ストレングス（レジスタンス運動/筋力トレーニング）に、カルディオ（有酸素運動）を組み合わせることで、生理機能の向上、循環改善、代謝向上、免疫向上、ストレス解消などの諸処の効果が高められます。

3. 自宅運動の処方（内容提示・実践指導・チェック）

DGYMでのパーソナルトレーニングの後、トレーナーからご自宅で取り組める運動を提示します。トレーニング時に毎回チェックし、状態に合わせてブラッシュアップ。継続していただくことで
日常的な運動習慣を確立することを目標にしています。

4. サプリメンテーション/ 投薬/ドック健診のコーディネート

パーソナルメニューに合わせ、免疫向上、発病予防、エイジングケア、トレーニング効果増強などに対して、医師の知見と医学情報に基づくドクターズサプリメントをオプションでご用意しています。
ダイエット治療薬（GLP1作動薬、SGLT阻害薬）処方、点滴などの医療行為は北青山D.CLINICで対応いたします。


現状の確認と調整▶	適切な運動の提示（処方）▶	自宅での運動習慣の定着
日常的な運動習慣を確立していただくためのパーソナルトレーニングを開始するにあたって、まずはトレーニングを受けていただく方のニーズや現状を確認します。	STEP1を基に、パーソナルトレーニングメニューをカスタマイズして運動の継続に必要な基礎作りを行います。 *トレーニング前には体温・血圧・SpO2・体組成測定	さらに、トレーニングを仕上げていくために必要な日常的な運動メニューを提案します。

運動環境の構築までの3ステップ